【時短&節約】ダイソーの速乾ヘアドライ手袋のおすすめポイント

子育て・家事・仕事で忙しい毎日。

自分のことに割ける時間ってほんとに短いですよね。

お風呂の後、髪の毛を乾かすのも一苦労。

地味にストレスがたまる…
少しでも速く乾かす方法ってないかな?

そう思っていたときに、ダイソーの「速乾ヘアドライ手袋」に出会いました。

使ってみると、ほんの少しですが本当にドライヤーの時間が短くなったんですよね。

今回は、ダイソーの速乾ヘアドライ手袋のおすすめポイントと、逆にイマイチな点についてお話していきます。

【ダイソーの速乾ヘアドライ手袋】おすすめポイント4つ

ダイソーの速乾ヘアドライ手袋を実際に使ってみて、私が感じたおすすめポイントを4つご紹介します。

髪の毛の乾きが速い

「速乾」という名前がついているだけに、「速く乾く」ことを期待しますよね。

実際に時間を計ってみると

速乾ヘアドライ手袋使用のときは、焦って仕上がりが少ししっとりめでした（笑）が、だいたいこんなタイムでした。

子どもが小さいと、ゆっくり髪の毛を乾かす時間なんてない。
いつも自分のことは後回し。

そんなお悩みを、この速乾ヘアドライ手袋が解決してくれます。

短時間でしっかり自分の髪の毛を乾かすことができ、速く乾いた分、子どもたちのお世話をしたり、自分のスキンケアの時間に充てたりと、有意義な時間を作り出すことができますよ。

電気代節約

速く乾く分、電気代を節約することもできます。

一般的に、ドライヤーを使用した場合の電気代は10分で約5.4円ほどだそうです。
参考：スマートでんきコラム

今回の実験では30秒短くなったので、一回あたり0.27円の節約になります。

たったの0.27円…ですが、日々の積み重ねが、大きな節約へとつながります。

髪の毛にいい

ドライヤーの熱風を当て続けると、どうしても髪の毛は傷んできますよね。

そこで、速乾ヘアドライ手袋の出番です。

ドライヤーの時間が短くなり、髪も喜びます。

子育て中でもキレイなお母さんを目指して、髪を速く乾かせるこのアイテムをぜひ使ってみてください。

手が熱くない

ドライヤーを使うときに、手が熱い!と思ったこと、ありますよね。

熱いだけじゃなく、手が乾燥して荒れてしまうことも。

このヘアドライ手袋を使うことで、手を保護することもできるんです。

何かと手が荒れがちな子育て中のママにおススメです。

【ダイソーの速乾ヘアドライ手袋】イマイチなポイント3つ

速乾ヘアドライ手袋を使ってみて、正直これはイマイチだな…と思った点もあったので、3つほどお話していきます。

夏は暑い

速乾ヘアドライ手袋は、髪の水分を吸収してくれる素材を使っているのですが、けっこうモコモコしています。

冬の寒いときはいいけど、夏は暑い!

ただでさえ、ドライヤーが熱いのに、さらにモコモコの手袋までしたら、せっかくお風呂に入ったのに汗だくです。

髪の毛が乾いているか、ドライヤー中には分かりづらい

素手で乾かしていると、どのくらい乾いたか感触で分かりますが、手袋をしていると分かりづらいです。

そんなわけで、終わりにして手袋をはずした後に、全然乾ききってない…という失敗も何回かあります。

だんだん感覚で分かるようになりますよ。

毛玉が手につく

使いはじめの頃は、使い終わって手袋をはずすと、手に毛玉がたくさんついていました。

夏だったのもあり、汗でベタついた手に、手袋の繊維がついてきてしまったんですね。

しばらくするとつかなくなってきますが、はじめは「うわっ」と少しビックリするかもしれません。

【ダイソーの速乾ヘアドライ手袋】商品概要

ダイソーの速乾ヘアドライ手袋の商品概要です。

大きさ	19×0.5×24（cm）
材質	ポリエステル80％、ナイロン20％
色	ピンク、ブルー、グリーン
原産国	中国

価格はもちろん100円（税抜）です。

100円で、髪の毛は速く乾いてストレスが軽減され、電気代もほんの少しですが抑えられるということで、まぁまぁのコスパですね。

まとめ

ダイソーに売っている「速乾ヘアドライ手袋」は、髪の毛を速く乾かしたい!と思っている人にオススメしたいアイテムです。

速く乾くことで、家族との時間を作ることができたり、少しですが電気代を節約したりすることもできます。

ドライヤーを当てる時間が減ることは、髪の毛にも優しいんですよ。

▽子育てママさんにおすすめのアイテムはこちら