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【子育て日記のススメ】子どもの「今」を楽しく残そう!

【子育て日記のススメ】子どもの「今」を楽しく残そう! こそだて備忘録

妊娠中のこと、出産という一大事、そこから続いていく子育て。

あっという間に成長する子どもの姿を残しておきたい、それはママ・パパの共通の思いだと思います。

写真や動画ももちろんですが、手書きの日記として、日々の思いを綴っておくのもおすすめですよ。

今回は、私が実際に使っている子育て日記とその魅力についてお話していきます。

ぱる
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参考にしていただけたらうれしいです。

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【絵本風子育て日記】出産の奇跡や感動、貴重な赤ちゃん時代を残そう

【子育て日記のススメ】子どもの「今」を楽しく残そう!

妊娠して、出産、そして子どもが元気に成長していくこと。
すべてが奇跡の連続です。

ぱる
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うちはなかなか子どもができない時期を経ているので、余計に妊娠・出産できることのありがたさを感じています。

そんな人生の一大イベントである「妊娠・出産」、当時の気持ちや赤ちゃんの様子など、しっかりと記録しておきたいですよね。

ここでは、私が実際に使っていた育児日記を2つご紹介します。

やまわきゆりこのあかちゃん日記

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ぐりとぐら」で有名な、やまわきゆりこさんの絵で彩られた育児日記です。

素朴でかわいくて、なんだかほのぼのする、あの「ぐりとぐら」のような世界観の中で、赤ちゃんを迎えたときの気持ちや成長の様子を残すことができます。

ぱる
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まるで絵本を読んでいるかのような仕上がりになりますよ。

はじめて〇〇したときのこと、好きな食べ物や遊びなどを書くスペースもあります。

忘れてしまいがちな、赤ちゃん時代のこと。

ママやパパの言葉で残してあげて、大きくなってから一緒に見返して笑いあいたいですね。

はらぺこあおむし たんじょうものがたり

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私が小さいころに、たくさん読んでもらって大好きだった「はらぺこあおむし

そんなはらぺこあおむしの育児日記を見つけたので、思わず手に取りました。

実際に作成していくと、まるではらぺこあおむしの絵本のように、丸い穴から赤ちゃんの顔がのぞいたり、ちょうちょがはばたいたり、仕掛けがとってもかわいいんです。

妊娠中のエコー写真から出産の様子、赤ちゃんの成長の様子までしっかり記録できますよ。

ぱる
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お気に入りの写真を使って、絵本のストーリーに沿って記録することができるので、作っていて楽しい!

はらぺこあおむしが好きな方や、写真をたくさん入れて記録したい方におすすめです。

【産後すぐの日記】よく聞かれる授乳や排泄の間隔をしっかり記録

【子育て日記のススメ】子どもの「今」を楽しく残そう!

命がけの出産を終えるとすぐに始まる、赤ちゃんとの生活。

まず必要になるのが、日々の授乳や排泄の間隔を知るための日記です。

ぱる
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私は、産院でいただいた日記を、1人目も2人目も使い倒しました。

産後すぐは、健診やら何やらで、授乳や排泄についてよーく聞かれます。

そのときにすぐに答えられるようにしておくことが必要なんですよね。

記録していると、聞かれたときのためだけではなく、少しずつ授乳の間隔が開いてきたなぁと実感できたり、赤ちゃんの健康状態を自分で判断したりすることができます。

ぱる
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下の子は生まれたときから便秘気味で、3歳になった今でも、いつ出たのか記録しているほど。

授乳や排泄の記録って大事なんだね。

【10年日記のススメ】子どもの成長をより感じられます

【子育て日記のススメ】子どもの「今」を楽しく残そう!
10年日記のおすすめポイント
  • 毎日書くたびに子どもの成長を感じられる
  • 書きっぱなしにならない
  • 二人目以降に参考になる
  • 達成感がすごい(笑)

これまで紹介してきた日記の他に、私は上の子が生まれた日から「10年日記」をつけています。

どんどん成長していく子どもたちの成長をより感じられるように、すぐに過去と比べられる10年日記が面白そうと思い、購入してみました。

今6年目に突入した、我が家の10年日記。

そのおすすめポイントをご紹介していきます。

毎日書くたびに子どもの成長を感じられる

10年日記は、1日1ページで、その中に10年分の記録ができます。

1ページが10個のスペースに分けられてるんだね。

2年目以降は、毎日書くときに1年前自分が記録した子どもの様子を見ることができます。

「あーこんなことあったな」「1年前に比べるとこんなことができるようになったんだね」と、子どもの成長を毎日実感することができるのが、とても面白い。

ぱる
ぱる

ついつい読んでしまって、書くのに時間がかかります(笑)

年数を重ねるごとに、書いてあることも増えていって、〇年前の今はこんなことしてたんだよ!と子どもと話したり、家族で思い出を共有することもできて楽しいですよ。

書きっぱなしにならない

10年日記は、毎日過去の日記を見ることができるので、書きっぱなしにならないのもいいところ。

1年に1冊の日記だと、読み返すことってなかなかないですよね。

ぱる
ぱる

私も子どもが生まれるまでは、1年に1冊の日記でしたが、読み返そうと思ったことはほとんどありませんでした。

10年日記をつけ始めると、日記を書くたびに過去の日記を目にするので、何回も思い出を振り返ることができます。

せっかく毎日書いている日記、書きっぱなしではもったいない。

何度も読んで、みんなで笑ったり恥ずかしがったり懐かしんだりできるので、家族のコミュニケーションのツールにもなっています。

二人目以降に参考になる

1人目の経験が、2人目以降の子育てに大いに役立ちます。

  • 〇ヶ月くらいではじめて笑ったんだー
  • 〇歳がマックデビューだったんだね
  • 箸が使えるようになったのっていつだっけ?

いろいろな場面で、日記を参考にしています。

10年日記はけっこう重いしページも多いから、探すの大変なんだけどね…

達成感がすごい(笑)

うちはまだ10年分書ききったわけではないのですが、6年分でも「我ながらよく書いたな」という感じです。

初めての子育てのいろいろが詰まっている日記。

バタバタの毎日を過ごしながらも、毎日欠かさず書くことができたのは、「子どもの今を少しでも残しておきたい」という思いがあったからだと思います。

10年書ききったら、また違う世界が見えてくるのかも。

これからも、楽しみながら子どもの成長をつづっていきたいと思います。

ちなみに、私が書いている日記はこんな感じのものです。

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図鑑みたいな大きさと重さですが、その分書くスペースがしっかりあるので、思い出をしっかり残せますよ。

まとめ

子どもの成長ってあっという間。

生まれたときの気持ちや、成長の喜びを残せるのはその時だけなんですよね。

ビックリするくらいどんどん忘れていってしまうんです。

ぱる
ぱる

日記を上手に活用して、子どもとの大切な時間を残していきましょう。

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