【育児マンガおすすめ4選】子育ての疲れは笑いで吹き飛ばそう!

子育てをしていると、孤独を感じたり、赤ちゃんに振り回される生活に息が詰まったり、思いどおりにいかないことの連続で、ココロもカラダも疲れてしまうとき、ありますよね。

そんなときにおすすめしたいのが、「育児マンガ」です。

そうはいっても、世の中にはたくさんの育児マンガが存在していて、どれを選べばいいか迷ってしまうと思います。

そこで今回は、わたしが読んでみてすっかり虜(とりこ)になった4作品をご紹介します。

どれも「わかるわかるー!」とうなずいてしまうものばかり。

【笑って気分リフレッシュ】おすすめの育児マンガ4選

たまご絵日記

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わたしが一番おすすめする育児マンガはコレ!

とにかく心の底から笑いたいときに読みたいマンガです。

今も続いている、ナナイロペリカンさんのブログが本になった「たまご絵日記」

長女のタマ子ちゃんが生まれてからのエピソードがおもしろおかしく描かれていて、読むと思わずニヤニヤしてしまう不思議な力を持ったマンガです。

子どもを育てるって一筋縄じゃいかない。

失敗や後悔があったり、つらいこともあったりするけど、どうしようもなくかわいい瞬間やしあわせな時間もあって、だから母はがんばれるんですよね。

ナナイロペリカンさんのユーモアあふれる絵と独特の表現が大好きで、今も欠かさず新しい記事をチェックしてます。

赤ちゃんのお世話がうまくいかずにモヤモヤしていても、このマンガを読むと、私だけじゃない、みんながんばってるんだなーわたしもがんばらなきゃ!と思えますよ。

おびえる?子育て日記～ズボラなママでもいいですか～

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育児に疲れたときに読みたくなる、フッと肩の力を抜いてくれるようなマンガです。

わたしが最初に出会った育児マンガで、出産前に知り合いにいただき、妊娠中に読んでいました。

赤ちゃんが生まれてきたら、実際どんな感じなのかなーと思っていたのですが、この作品を読んで、こんなに大変なのか!と思い知らされましたね。

赤ちゃんが生まれてから読むと、今度は共感の嵐。

シュールな世界観とあるあるネタに、思わずニヤリとしてしまいます。

このマンガを読んだことで、育児って大変、でも同時に楽しくて幸せな時間なんだなーと思えて、肩に入っていた力がスッと抜けていって、楽になった気がします!

うちのこざんまい

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心配性のこめこさんと家族が、いろいろな出来事に立ち向かっていくリアルな姿に、共感し、時にクスリと笑い、学ぶところもたくさんあるマンガです。

赤ちゃんを生んでから直面する、さまざまなトラブルに右往左往し奮闘する様子が、こめこさんの心の叫びとともに月齢ごとに細かく描かれています。

実体験から書かれたコラムもあり、面白いだけじゃなく、とってもためになります。

母乳をうまく飲んでくれなくて、退院するのがこわかったり、病気やアレルギーに動揺したり。

子育てってヤマ場がたくさんありますよね。

それを乗り越えていくヒントがたくさんちりばめられていますよ。

ネットで調べても答えは出ない。
画面とにらめっこしてないで、その子自身をしっかり見ることの方が大事、と当たり前のことに気づかされました。

これからママになる方にも、いままさに子育てに奮闘中のママにもおすすめです。

おにぎり通信

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育児、家事、仕事とオールマイティーになんでもこなすパパと、仕事で家庭を支え、家事育児を気持ちいいくらいスッパリあきらめたママ(笑)の、ドタバタな毎日が楽しいです。

もともと「のだめカンタービレ」が大好きで、作者の二ノ宮知子さんの育児エッセイということで手に取りました。

まさかのパパ大活躍のマンガで、子どもたちもパパが大好き。

蚊帳の外のママが、子どもたちの愛情を獲得するために奮闘し、玉砕する。(でも本当はママも大好きなんですよ)

ほのぼのとあたたかくて、期待を裏切らない面白さでした！

こんな家族のあり方もあるんだーととても新鮮でしたし、これからはいろんな家庭の形が出てくるのかもしれないなーなんて考えたりもしましたね。

「少しは手伝えー!」や、「泣かれてももう少し粘ってー!」などなど、思わずパパに共感してしまいますよ。

まとめ

数ある育児マンガの中から、今回は厳選して4つご紹介しました。

子育て中ってなかなかゆっくり本を読む時間も作れないですが、マンガなら授乳中やお昼寝中のちょっとした時間に息抜きすることができますよ。

お気に入りのマンガを見つけて、いつも傍らに置いておきましょう。

育児で疲れたときのとっておきの相棒になってくれますよ。

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