古典的な名作から定番、一風変わったものまで、絵本ってたくさん種類があって面白いですよね。
大人も読みたくなっちゃう!
言葉のおもしろさを感じさせてくれる絵本。
読み手の想像力をかきたて、いろいろな世界に連れて行ってくれる絵本。
子どもにいっぱい読み聞かせてあげたい。
でも、どんな絵本を選べばいいの?
そこで今回は、我が家で大人気となり、数えきれないくらい読まされた(笑)絵本を15冊ほどご紹介します。
絵本選びの参考になればうれしいです。
【おすすめの絵本】我が家で大人気となった15冊
さっそく、我が子たちの「よんで!」コールが止まなかった絵本を、年齢ごとのおススメとしてご紹介していきます。
0歳の赤ちゃんに
にこにこ
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カラフルでポップな絵と、赤ちゃんの耳に楽しい言葉たちが並んでいる絵本です。
この本に出会うまでは、他のどの絵本でもあまり反応がなかった我が子。
「にこにこ」を読んでみたら、本当にニコニコしてくれてうれしかった思い出です。
特に、最後の「いないいない…ばぁ!」が大好きでした。
おやつはなあに(ゆびにんぎょうえほん)
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指人形を動かしながらめくっていく絵本です。
もぐもぐ本当に食べているみたいに見えるのがかわいくて、子どもが釘付けに!
文字数が少ないので、自分で言葉を足しながら読んでも面白いです。
かおかおどんなかお
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市の10ヶ月健診のときに、プレゼントとして頂いたこの絵本。
きっとおすすめの本なんだろうな…でも本当にこんなシンプルな絵に食いつくんだろうか?
半信半疑で読み聞かせてみると、これがハマった!
それぞれの表情ごとに声色を変えて読むと、とても喜びます。
大きくなった今でも、たまに登場するお気に入りの絵本なんですよ。
きゅっきゅっきゅっ
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長男が、当時赤ちゃんだった次男のために、図書館で選んでくれた絵本です。
ママが選んだ絵本よりも楽しそうに読んでる!(笑)
赤ちゃんが、ぬいぐるみのおててなどを「きゅっきゅっきゅっ」と拭いてあげる姿がなんとも愛らしい、ほっこりする絵本です。
ごぶごぶごぼごぼ
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タイトルを見ても、中身を読んでも、大人は「?」となるこの絵本。
でも、このわけがわからないけど、おもしろい音の言葉と絵が、赤ちゃんにはうけるんですよね。
ところどころページに穴があいていて、後ろのページがのぞくしかけもあり、指を入れてみたり覗いてみたり。
目でも耳でも感触も楽しめる絵本です。
1歳~2歳のお子さんに
ちっちゃなおさかなちゃん
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海の中でママとはぐれてしまったおさかなちゃんが、ママを探す旅に出ます。
「会えるかなぁ」とドキドキしながら、最後はホッ、子どもがまるで自分のことのように反応してくれます。
いろいろな海の生き物にも興味津々です。
いろいろバス
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赤や黄色、緑など、様々な色のバスに、同じ色をしたものが乗ったり降りたり。
終点では、みんなぞろぞろ降りてきて、「こんなのも乗ってた!」と子どもたちと見つけるのも楽しい。
tupera tuperaさん独特の味のある絵と表情、私も大好きなのですが、子どもたちも気に入ったようです。
我が家の次男は、この絵本が大好きで、「いろいろバス」で色を覚えたと言っても過言ではないかも。
くだものさん
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こちらも、tupera tuperaさんの作品です。
「くだものさん、だあれ?」の問いかけに、めくると隠れていたくだものさんが出てくるのですが、その表情にも注目です。
我が家でも、くだものさんを当てっこしながら、親子でたくさん読みました。
めくりすぎて、もうボロボロです(笑)
くだもの
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「〇〇(くだもの名)、さぁどうぞ」と繰り返すだけのシンプルな絵本。
でも、これが子どもたちの心をつかむんですよね。
とにかく絵がリアル!
本当にそこにあるかのようなみずみずしさ、匂いまでしてきそう。
やさしいタッチの絵で、くだものの丸のままの姿と、切った後の姿を見せてくれます。
図書館で借りてきて読んだら、とても気に入ったようだったので、思わず購入してしまいました。
幼稚園児に
こねてのばして
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独特の世界観で楽しませてくれる、ヨシタケシンスケさんの絵本。
こねてのばしている、この物体は一体なに…?
子どもの想像力が膨らむ、読み聞かせている方も楽しい絵本です。
最後は一緒にこちょこちょしながら大爆笑で終わるのが、我が家の定番です。
ぶららんこ
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こんなブランコ、ある!?
いろんなブランコが登場して、子どもたちは大喜び!
しまいにはブランコで大空に飛び出します。
空飛ぶブランコの爽快感がたまりません。
うみへいくピン・ポン・バス
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バスに乗って、町を通り抜け、海へ―
バスでお出かけするワクワク感が楽しめます。
停留所に停まるたびに、その場所での物語があって、細かいところまでじっくり見たい絵本です。
この絵本に出会ったのは、病院の待合室。
我が家でも購入し、すっかりお気に入りの一冊になりました。
すすめ!きゅうじょたい
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6人のかわいいきゅうじょたいが、それぞれ自分の乗り物に乗って、困っている人や動物のもとにかけつけます。
アイデアを出し合い、力を合わせてトラブルを解決していくきゅうじょたいですが、最後は自分たちが困ってしまって…というお話。
車好きの次男、やっぱりハマりました。
何回読んだことか!
自分も隊員になったつもりで楽しめますよ。
【おまけ】寝かしつけに
寝るときのお供としても、絵本が活躍!
なかなか寝たがらない子どもたちを布団へと誘うアイテムでもありました。
おやすみ、はたらくくるまたち
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1日仕事をがんばった車たちが眠りにつくまでを描いた絵本。
車たちと一緒に、思わずあくびが…
子どもが、本を見ないで暗唱できるくらいたくさん読みました。
グンナイ
幼稚園に、ご自由にどうぞと置いてあった絵本「グンナイ」。
ハンドクリームなどでお馴染みのニベアが、発売50周年を記念して作ったものです。
イラストはさくらももこさん。
兄妹の仲睦まじい様子にほっこりする「グンナイ」は、我が家で大人気になりました。
この絵本のマネをして、「グンナイ」と言いながら鼻と鼻を合わせるのが、当時の寝る前の儀式になっていました。
…かわいすぎ!(親バカ)
非売品ですが、メルカリなどで探すと見つかりますよ。
まとめ
絵本って、本当にたくさんの種類がありますよね。
我が家でハマったおすすめ絵本をご紹介してきましたが、どこに子どもの「好き」が隠れているか分かりません。
いろいろな本に親しんで、お子さんのお気に入りを見つけていきましょう。
ママやパパのお膝で絵本の世界に浸る時間が、かけがえのない宝物になります。
親子で楽しみながら、いろんな絵本に出会えるといいですね。
▽車好きのお子さんにはこちらもおすすめです(この記事と同じ本も紹介しています)
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