DWEユーザーの皆さんの中には、毎日ミッキー・メイトでDVDを見ているというご家庭もあると思います。
子どもはミッキーが大好き。
このプレイヤーの見た目のかわいさ、どうしても触ったりいじったりしたくなってしまいますよね。
そうなると怖いのが「故障」
我が家もやっぱり故障しました。
有償だったので悩みましたが、結果的に修理に出してみて良かったです。
今回は、そんな我が家の体験を踏まえて、ミッキー・メイトが故障してしまったときの、修理の流れと注意点についてお話していきます。
修理するかどうかの判断に役立てていただけたらうれしいです。
【DWEのミッキー・メイト】修理の流れと注意点
我が家のミッキー・メイトがおかしくなったのは、DWEを始めて2年目。
どのDVDを入れても「不明ディスク」と出てしまって、まったく映像が見られなくなってしまいました。
子どもたちが倒したり、いじりまくったりしていたからかなぁ…
でも、すぐに修理しよう!とはならず。
メーカー保証期間の1年はとうに過ぎていて、有償での修理であることが分かっていたからです。
「プレイヤーを新しく買ったほうが安いのでは…?」
そう思って、なかなか修理に踏み切れませんでした。
そうこうしているうちに、英語からどんどん離れていく子どもたち。
これではいけない。
そう思って、ようやく修理に出そうと決心したのでした。
ミッキー・メイトの修理の流れはこんな感じです。
故障かどうかもう一度確認する
電池の容量不足や充電不足、ディスクの汚れによる動作不良など、もしかしたら故障ではないかもしれないので、修理を依頼する前に確認してみましょう。
- 専用のACアダプターを使用しているか。
- 充電はされているか。
- ディスクに汚れはないか。
※明らかに付属品(アダプターやマイク)の断線などが原因と分かっている場合は、工場に送らずに、コンタクト・センターに電話しましょう。
修理工場へ送ってしまうと、点検費が発生してしまうよ。
教材交換・修理申請書に記入する※現在は「修理申し込みサイト」からの申請
ワールド・ファミリー・マガジンの最終ページにある「教材交換・修理申請書」に必要事項を記入しましょう。
以前は、申請書に記入して一緒に送付するシステムでしたが、現在は「修理申し込みサイト」からの申請へと変わっています。
「修理申し込みサイト」へは、WFユーザー・ウェブ・サイト、またはワールドファミリーマガジンの最終ページ右下にあるQRコードを読み取り、アクセスします。
修理に出したい機器の種類、症状を選択、お客様情報を入力して、手続きは完了。
修理の申し込み番号や発送方法、送り先が記載された「受付完了メール」が届くので、発送の準備をしましょう。
便利になったわぁ
梱包、発送する
ミッキー・メイトを梱包します。
精密機器なので、しっかり緩衝材(プチプチや新聞紙)を入れて梱包しましょう。
ミッキー・メイト本体と一緒に付属品(アダプター・マイク・リモコンなど)も梱包してね。
送り状の「品名」欄には、メールに記載されている「修理申し込み番号」と「製品名」を記載します。
送料は修理依頼者が負担します。
見積もり連絡もメールで→修理を正式に依頼
見積もりの連絡もメールできますので、そのまま修理をお願いする場合は、正式に依頼します。
修理が終わって戻ってきたら動作確認
修理から帰ってきたら、不具合があった箇所が直っているか、しっかり動作確認をしましょう。
我が家の場合は、不具合がしっかり直っていただけでなく、リモコンの電池を入れ替えてくれていたり、子どもが落書きしたクレヨンまでキレイに落としてくれたりしてました。
すばらしい対応!
支払い
修理が終わっていることを確認できたら、同封されている振込用紙で支払いをしましょう。
期日が書かれているので、期限内に支払います。
メーカー保証期間の1年間は無料ですが、それ以降は、部品代の他に点検料・修理技術料として4,500円+税がかかります。
ちなみに我が家は全部で7,700円でした。
1万円ほどかかった方もいるようです。
痛い出費…でも、またこのミッキーのプレイヤーでDWEのDVDを見ることができるようになって、子どもたちの食いつきも以前よりいいから、まぁ良かったということで。
愛着があるから、やっぱり直してよかったね。
我が家の場合は、ミッキー・メイトを修理工場に送ってから約2~3週間ほどかかってしまいましたが、無事に直って、また毎日のかけ流しを続けられるようになりました。
まとめ 映像の力は偉大!迷ったら修理に出そう
ミッキー・メイトはDWEおうち英語の相棒のような存在。
もし故障してしまったら、修理に出すことを検討してみましょう。
時間やお金はかかってしまいますが、やっぱりミッキー・メイトでDVDを見ると、子どもたちの食いつきがいいんですよね。
ミッキー・メイトを大切に使いながら、楽しくDWEを活用していきましょう!
▽楽しくDWEを続けるコツはこちら
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