出産祝い、どんなものを贈るか迷う。
実際にもらって嬉しかったものを知りたい。
嬉しい出産の報告。
生まれた赤ちゃんの顔を想像しながら「出産のお祝い何がいいかな?」と頭を悩ませる時間も楽しいですよね。
でも、どれもこれも良さそうで決められない。
そんな方もいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、私が実際に頂いた出産祝いの中で、特に嬉しかったものを9つご紹介していきます。
素敵な贈り物のお手伝いができたらうれしいです。
いただいて嬉しかった出産祝い【赤ちゃん用】
出産おめでとう、赤ちゃんがすくすく育ちますように…の気持ちを、プレゼントに込めて。
私が実際にいただいて嬉しかった、赤ちゃん用の出産祝いを7つご紹介していきます。
ブランド服
出産祝いでいただいて嬉しかったものの中で、一番最初に思い浮かんだのが「ブランド服」です。
ラルフローレンやミキハウスなどのブランド服は、自分ではなかなか買わないという方もいらっしゃると思います。
我が家は、恥ずかしながらあまりお金に余裕がないので、自分では手の届かないブランド服をいただいたときはとてもうれしかったんですよね。
もったいなくて、サイズアウトするギリギリまで着まくっていました(笑)
いい服は、デザインも素敵ですが、品質もいい!
子どもが汚してたくさん洗濯しても、長い間活躍してくれましたよ。
私が出産祝いでいただいたブランドはこちら▽
- ラルフローレン
- GAP
- ZARA
- プティマイン
【おすすめのブランド】
PETIT BATEAU【プチバトー】
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フランス生まれのアパレルブランドで、着心地の良さが抜群。
かわいいデザインと機能性は、ギフトにも最適です。
肌着やワンピースを贈ったらとても喜んでいただけました。
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プチバトーの出産祝いについては、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください▽
名入れグッズ
赤ちゃんの名前が入ったグッズも、その子だけという特別感があってとてもうれしかったです。
- スタイ
- ハンドタオル
- ブランケット
- マグカップ
生まれてくるわが子のために、一生懸命考えた名前。
その名前が入っている贈り物は、親にとっても赤ちゃんにとっても特別なものになりますね。
いただいて嬉しかったので、わたしも出産祝いに名前入りギフトを贈ることが増えました。
名入れタオルを贈るなら、伊織がおすすめです。
上質なタオルだけでなく、ベビーギフトも充実していますよ。
「伊織」のおすすめポイントを詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ▽
シリコンスタイ
シリコンスタイは、二人目が生まれたときにいただいた贈り物です。
食事のときは、もともとビニール製の薄いスタイをつけていたのですが、せっかくいただいたからシリコンスタイつけてみるか…と使ってみたら、ビックリ!
どうして今まで使ってこなかったんだ、と思うほど、とても使い勝手が良かったんです。
ビニール製のスタイだと、薄いのでどうしても食べこぼしを受け止めきれなかったり、毎回洗っているのにすぐにカビが生えてしまったりと、けっこう不衛生な状態になっていたんですよね。
シリコンスタイは、食べこぼしを受ける部分も広いし、水でさっと流すだけできれいに汚れが落ち、すぐに乾くので衛生的に保てます。
そして、ずっと使い続けることができるので、買い替え不要。
シリコンスタイを使い始めたら、もう元には戻れなかったです。
出産祝いにぜひ検討してみてくださいね。
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デザインが豊富で、男の子女の子どちらのギフトにもおすすめですよ。
ブランケット
出産祝いの定番であるブランケット。
とにかく使い道が多いので、いろいろな方からいただいて重宝しました。
- おくるみとして
- お昼寝、夜寝るときのお供に
- ベビーカーでの日差しよけ、防寒に
いくつかあっても困らないのも、出産祝いで贈りやすいポイントですね。
【PR】私がいただいたブランケットはこちら▽
【PR】こちらは「エイデンアンドアネイ」のおくるみです。
通気性がよく、洗うたびにふんわりと優しい風合いに変化していき、繊細な赤ちゃんのお肌にピッタリ。
私もよく出産祝いに使わせていただいています。
おむつ
実用性でいったらダントツ1位なのが「おむつ」
どんな赤ちゃんでも絶対使うものですし、子育てはけっこう出費がかさむので、家計にも優しい!
仲良くしているママ友から、おむつを2パックどーん!と渡されたときは、ビックリしたけどとてもうれしかったです。
毎日何枚も消費するので、本当に助かりました。
おむつを出産祝いで贈りたいときの注意点は「サイズ」と「メーカー」です。
新生児サイズは、はじめの1ヶ月くらいしか使わないので、SサイズかMサイズがおすすめ。
ママによっては、メーカー(パンパースやムーニーなど)のこだわりがある場合もありますので、贈る場合には事前にリサーチしておく方が無難です。
より贈り物感を出したい、おしゃれでかわいいものを贈りたいという場合には「おむつケーキ」もいいですね。
絵本
絵本のプレゼントもうれしかったです。
赤ちゃんが生まれてしばらくは、なかなか絵本を選びに行くヒマがないので、出産祝いでいただいた絵本が活躍していました。
まだしゃべることのない赤ちゃんと、どんな風に過ごしたらいいかな…と思ったときに、絵本が赤ちゃんとのコミュニケーションに役立ったんですよね。
赤ちゃんが反応して手を伸ばしたり、にっこり笑ったりすると、ママも嬉しくてほっこりします。
【PR】わが子が特にハマったのが「にこにこ」という絵本。
色づかいがはっきりしているので、赤ちゃんにも伝わりやすいのかなぁと思いました。
耳に残る、リズムのいい言葉も、気に入ったポイントなのかも。
とにかく反応がよく、うれしそうな顔をしながら絵を眺めていましたよ。
▽我が子がハマった絵本はこちら
【PR】こんな絵本の出産祝いも素敵ですね!
お金、ギフトカード
ちょっと現実的すぎるかもしれませんが、「お金」をいただくのはやっぱりうれしかったです。
期限もないし、好きなものに使うことができる「お金」は最強。
でも、味気ない感じがする…そんな方は、メッセージカードやプチギフトと一緒に贈るのをおすすめします。
また、現金はちょっと…という方は、ギフト券や図書カードといった選択肢もありますよ。
いただいて嬉しかった出産祝い【ママ用】
出産という一大イベントを終えたママ、産後すぐから子育てに奮闘しているママにも、疲れを癒す贈り物を。
私がいただいて嬉しかった、ママに向けた出産祝い2つをご紹介していきます。
その気持ちだけでも、本当に心が温まりましたし、子育てがんばろうと思えました。
美容グッズ、ハンドクリーム
赤ちゃんとの生活では、ママが自分の時間を作り出すのは至難の業。
特にスキンケアなんてやってるヒマがありません。
そんなわけで、ちょっとの時間でできるスキンケアグッズがとてもうれしかったです。
貼るタイプのフェイスパックやハンドクリームなど、手間はかからないけど、ママに癒しの時間を与えてあげられるものがおすすめですよ。
お菓子
簡単につまめるお菓子は、甘いもの好きの私にはたまらない贈り物でした。
授乳中ってとにかくお腹がすくんですよね。
パッと食べられるお菓子があると、手軽に小腹を満たすことができます。
そしておいしくて幸せな気持ちに。
前向きに子育てに取り組む原動力になっていました。
ノンカフェインの飲み物と一緒に贈るのもいいですね。
まとめ
出産祝いって、たくさんの選択肢があるし、ネットで調べてもいろんなおすすめが出てきて決めきれない。
そんな方に向けて、私が実際にいただいて嬉しかった出産祝いをご紹介してきました。
考え方も好みも、子育ての環境も人それぞれ。
贈りたい相手の状況や好みを把握した上で、喜んでいただける贈り物をしたいですね。
▽二人目の出産祝いに悩んだら
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