
先が見えない…育児っていつ楽になるの?
少しでも楽になる方法を知りたい。
出産という一大イベントを乗り越えると、すぐに慣れない赤ちゃん育児がはじまります。
我が子を前に、かわいいという気持ちとともに、しんどい…と思う瞬間もありますよね。
授乳、夜泣き、抱っこ、おむつ替え、離乳食、イヤイヤ期、トイレトレーニング…と休む間もなくいろいろな「子育ての山場」がやってきます。
いつ楽になるんだろう…そう思ってしまう気持ち、痛いほどよく分かります。
そこで今回は、育児がいつ楽になるのか、育児の大変さと少しでも楽にするコツについてお話していきます。

今、大変な思いをしながら子育てをされているママ・パパの、少しでもお役に立てたらうれしいです。
【わたしの体験談】育児はいつ楽になる?

- はじめて笑ったとき
- 外出できるようになったとき
- 抱っこじゃなくても寝るようになったとき
- 夜中に一度も起きなくなったとき
- 卒乳したとき
- 離乳食が終わったとき
- 歩くようになったとき
- 言葉を発する、理解するようになったとき
- 一人でトイレに行けるようになったとき
- 幼稚園に通いだしたとき
一般的に、育児が楽になるのは3歳頃と言われているようですが、どういう状況を「楽」と感じるかは個人差がありますし、親子でいる限り一生楽にならない!なんて人もいますよね。
ここでは、私の体験談から、「あ、少し楽になったな」と思った瞬間(何回かあります)についてお話していきます。
はじめて笑ったとき(生後3ヶ月頃)
何もかも初めてで、なんだか漠然とした不安や緊張があった新生児時代。
部屋に二人きり、あやしてもあんまり反応がなくて、気分も落ち込み気味でした。
それが、ある日突然「ニコっ」と笑いかけてくれたんですよね。

私、必要とされてるんだと思えた瞬間でした。
一気に子育てが楽しいものへと変化しましたね。
外出ができるようになったとき(生後2~3ヶ月頃)
1ヶ月健診が終わると、少しずつ外に出られるようになります。
はじめは近所を散歩するだけでしたが、それでも外の空気を吸うことができたというだけで、かなり気分はリフレッシュ!
「行こうと思えばどこでも行ける」と思えたことで、だいぶ気分が軽くなりました。

ディズニー好きの私は、「もう少し大きくなったらディズニーランドにも行ける…!」と、それを励みにして、つらい時期を乗り切ってました。
抱っこしなくても寝るようになったとき(生後4~5ヶ月頃)
夜の寝かしつけ、赤ちゃんのうちは本当に大変ですよね。
毎晩泣いたら授乳して抱っこ、寝たと思ってベッドに置くと起きちゃって、また抱っこ。そうしているうちに次の授乳時間になって…の繰り返し。
我が家も苦戦することが多かったのですが、いつの間にかトントンだけで寝るように。

隣で一緒に寝転んでいればいいなんて、なんて楽チンなんだ(笑)
夜中に一度も起きなくなったとき。(1歳前後)
生まれてからずっと、夜3時間おきに起きて授乳していたのが、だんだん回数も減って、ついに夜ノンストップで寝てくれるようになったときは、身体的に本当に楽になりました。

寝不足解消!
やっぱり睡眠って大事ですよね。
卒乳したとき(1歳4ヶ月頃)
授乳中は、欲しがったらあげなきゃ…となかなか外出できなかったり、ママ自身の食べ物に気をつかったりと、何かと制約がありますよね。
卒乳すると、外出のときに授乳室はどこかな…など気にしなくてよくなる、授乳しやすい服を選ばなくてよくなるなど、かなり楽になります。

でも、すっごくさみしいんですけどね。
▽卒乳・断乳の記事はこちら
離乳食が終わったとき(1歳半頃)
料理があまり得意ではなかった私、恥ずかしながら離乳食はかなり苦戦しました。
大人と別に、毎日手間のかかる離乳食を作るのは大変ですよね。
いろいろな食材を食べられるようになって、大人と同じものを取り分けられるようになるとかなり楽になります。

なにより、同じものを一緒の食卓を囲みながら食べられる幸せといったら。
外出時も、離乳食セットを持ち歩かなくて済むようになるので、荷物が軽くなりますよ。
▽大人と同じ食事はいつから?そんな疑問にはこちらの記事がおすすめ。
歩くようになったとき(1歳2か月頃)
歩けるようになると、一気に赤ちゃん感がなくなりますよね。
抱っこひもの出番がなくなり、毎日のお散歩が楽しくなりますよ。

歩けるのがうれしくて、すぐどこかにトコトコ行っちゃうので、新たな大変さはありますけどね。
▽赤ちゃんが歩くようになるのはいつから?そんな疑問にはこちら
言葉を発する、理解するようになったとき(2歳頃から)
ただ泣いてるだけの赤ちゃんでいるときは、本当に話すようになるのかなぁ…なんて思っていた我が子も、2歳ごろになると泉のように言葉が湧き出てきました。
一番楽になるポイントは、「何を伝えたいのかわかるようになる」ことです。
お腹がすいたのか、眠いのか、遊びたいのか、子どもの思いを言葉で知ることができるとかなり楽です。
お話ができるようになって、がぜん楽しくなりますよ。
▽言葉を話せるようになるのはいつから?そんな疑問にはこちら
一人でトイレに行けるようになったとき(2~3歳頃)
トイレトレーニングが終わり、自分でトイレに行くようになると、だいぶ楽になります。
おむつはずれってなんか感動するんですよね。

あーもうおむつ替えなくていいんだぁ(しみじみ)
経済的にも楽になりますよ。

これから大変になるのはトイレ掃除(笑)
▽我が家のトイレトレーニング体験記はこちら
幼稚園に通いだしたとき
私はこのときが一番「楽」を実感しました。
幼稚園に送り出した後の、静まり返った部屋。
これから何をしようというワクワク感。
自分の時間ができるうれしさがすごかったです。
同時に、一緒に平日の昼間公園で遊べないさみしさもこみあげてきました。

ブログはじめておいてよかったーなんて実感しています。
少しずつ、でも着実に子どもは成長していきます。
そして、その成長ポイントごとに、楽になることも増えていきます。
でも、楽になると同時に、さみしさを感じることも。
6歳と3歳になった今も、まだ楽じゃない部分もたくさんありますけどね。
子育てを大変だと感じる理由

- お世話が大変(授乳、おむつ替え、寝かしつけ、離乳食など)
- 孤独
- 家事、自分のことができない
- 身体がきつい(睡眠不足や乳首の痛み、抱っこで腰が痛いなど)
- この子の命を守らないとという責任、自分は間違っていないか?という不安
- コミュニケーションを取りづらい
そもそも、子育てが大変だと感じるのはなぜでしょうか。
大変だと思う理由をまとめてみました。
お世話が大変(授乳、おむつ替え、寝かしつけ、離乳食など)
まだ自分で何もできない赤ちゃん。
全てのお世話はママ・パパがやらなければなりません。
でも、ママ・パパも初めての経験ばかり。
慣れるまでは本当に大変ですよね。
慣れてきたな…と思うと、また新しいお世話が始まる。
ママ・パパは本当に休まる暇がありません。
孤独
家庭環境にもよりますが、多くのママが直面しているのが「孤独」。
ワンオペという言葉もある通り、朝から晩まで、赤ちゃんの全てのお世話を一人でやるママが多いんですよね。
部屋に赤ちゃんと二人きりでいると、世間から取り残された感じがしてしまうもの。

誰かとしゃべりたい…切実にそう思っていました。
相談したいことがあっても、一人で抱え込んでしまうということも。

周りを頼るって、意外と難しいんですよね
家事、自分のことができない
赤ちゃんを育てるということは、赤ちゃん中心の生活になるということです。
今まで普通にできていた家事や、自分のことが、自分がやりたいタイミングでできなくなるんですよね。
これがけっこう大変。

ご飯を作るのも、掃除も、洗濯も、トイレすらもなかなか行けない…
毎日これが続く、それが子育ての大変さの一つです。
身体がきつい(睡眠不足や乳首の痛み、抱っこで腰が痛いなど)
精神的な大変さだけでなく、体の大変さもあります。
夜中の授乳や夜泣きによる睡眠不足、授乳による乳首の痛みなど、体の不調もママを困らせるんですよね。

抱っこで腱鞘炎(けんしょうえん)一歩手前なんてこともよくあります。
この子の命を守らないとという責任、自分は間違っていないか?という不安
私は、出産した病院を退院するとき、この子、この命を守っていかなきゃ!という重圧に押しつぶされそうになり、病室で一人泣きました。
子どもを育てるって責任重大。
子どもにとっての親は私たちだけ。
その後の子育ても、ちょっとのことで不安になったり、間違えていないかとネットで検索しまくったりしていました。
コミュニケーションを取りづらい
まだ言葉を話せない赤ちゃん時代は、泣いていても何を伝えたいのか分からずに、途方にくれることもたくさん。
おもちゃであやしてみても、お歌を歌いかけてみても反応がイマイチで、こんなんでいいのかなと不安になることもありました。
コミュニケーションが取りづらいのも、子育てを大変だと思う理由の一つですね。
今、大変な育児を少しでも楽にする方法5つ

- パパや周りの人を頼る
- 一人じゃないことを知る(SNS、友だちと連絡)
- 完璧を目指さない
- 息抜き
- 楽しむ
最後に、大変な育児を、少しでも楽にする方法についてご紹介します。
パパや周りの人を頼る
頼れるものは何でも頼りましょう。
パパはもちろん、助産師さんや産婦人科、地域の子育て支援センターなど、今はいろいろな支援の輪が広がっています。

私も今では、一人で抱え込まずにもっと頼ればよかったなぁと思っています。
ママが笑顔で子育てするために人に頼るということは、全然悪いことじゃないんです。
どんどん活用していきましょう。
一人じゃないことを知る(SNS、友だちと連絡)
同じことで悩んでいる人がいる、それだけでだいぶ救われます。
私は当時SNSをやっていなかったので、ネットの知恵袋などで同じような悩みを抱えているママさんの思いに触れ、「あーわたしだけじゃないんだ、みんながんばってるんだ」と勇気をもらっていました。

それがこのブログの原点でもあります。
TwitterなどのSNS上でも、たくさんのママさんが思いを打ち明けてくれていますので、見てみると少し楽になれますよ。
友だちと連絡を取ったり、会っておしゃべりしたりするのも◎
他愛ない話で盛り上がったり、先輩ママからアドバイスをもらったり、赤ちゃんをかわいがってもらったりすることで、何をそんなに悩んでいたんだろう…?と心が軽くなります。
完璧を目指さない
家事も育児も「100点を目指さない」のが、気持ちを楽にするポイントです。
子どもが通っている幼稚園の園長先生がいつもこうおっしゃっています。
ホコリで人は死なない。

名言だな。
食事が手抜きになったって、多少家が汚れていたって、夕飯の洗い物が残っていたって、洗濯物の山があったっていい。
適当でいいんです!
子どもが元気に育っていて、ママが笑顔でいられる、それだけでいいんですよ。
息抜き
あなたはどんなことをしているときが一番楽しいですか?
たまにはママ自身の楽しいことに時間を使ってみましょう。
子どももママの笑顔が大好きです。
周りの方のサポートを受けつつ、ホッと一息つける時間を作りましょう。
▽息抜きには育児マンガもおすすめです。
楽しむ
これが難しいんだよ!と言われてしまいそうですが、
この際、子育てを思いっきり楽しみましょう。
大変な時期=手がかかる時期=かわいいときなんですよね。
今しかない、子どもと密に触れ合える瞬間を大切に、親も子も一緒に楽しみながら成長していけるといいですね。
まとめ
子どもは一日一日確実に成長しています。
授乳や夜泣きの大変な日々も
トイレにすら自由に行けない日々も
食事を慌ててかきこむ日々も
泣き止まない赤ちゃんを抱っこして途方にくれる日々も
離乳食を散らかされてイライラする日々も
何を言ってもイヤイヤ!という日々も
トイレを失敗して洗濯物が山のようになる日々も
抱っこ抱っこー!!と四六時中言われる日々も
あっという間に過ぎて、いつか必ず楽になります。
でも楽になったらさみしくなります。

うれしい悩みだね
子どもが成長すると、お世話の大変さは楽になりますが、違う大変さがやってきます。
でも大丈夫。これだけの大変なお世話時代を乗り越えてきたんですから!

一緒に子育て山を楽しく乗り越えていきましょう。
▽たまにはひとり時間を作りましょう!ひとり時間の作り方のヒントはこちら
▽子育ての悩みに関する記事はこちら
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