こどもちゃれんじって、始めると実際どんなメリットがあるの?
デメリットも知っておきたい。
はじめての子育ては分からないことだらけ。
今、この子はどんなおもちゃで遊ぶのがいいんだろう?
どんな風に関わっていったらいいのかな?
これからどう成長していくんだろう?
悩むこともたくさんありますよね。
そんなときに、親子の頼れる味方になってくれるのが「こどもちゃれんじ」です。
今回は、こどもちゃれんじを受講するメリットとデメリットについて、実際に5年間受講してきた体験談を交えながらお話していきます。
良いところも悪いところも知った上で、じっくり検討してみてくださいね。
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【こどもちゃれんじ】こどもちゃれんじを受講するメリット4つ
あくまでも自然な流れで楽しみながら学べる
こどもちゃれんじは、「さぁ、勉強しましょう!」という感じがありません。
「幼児期は遊びからの学びが重要」とはよく言われますが、こどもちゃれんじではまさに「遊び」の中に「学び」があります。
子どもが興味を持ちそうな遊びを通して、自然に楽しみながら学ぶ仕組みになっているんです。
毎月、教材が届くと「早く開けよう!」とうるさいのなんの(笑)
DVDやエデュトイと呼ばれる知育玩具がとても優秀です。
子どもの「やりたい」気持ちを引き出し、自分から興味を持って学ぶ姿勢が身につくんですよね。
親が教えなくても、いつの間にか勝手にどんどん先に進んでいるんです。
子どもって、興味を持ったことに対する吸収力がハンパないよね
また、飽きさせない工夫があるのもいいですね。
ご褒美シールやメダル、ストーリー仕立てになっているなど、どんどんやりたくなるしかけがちりばめられています。
「できた!」という達成感を味わって、さらに次を学ぶ意欲になっていくんです。
子どもの気持ちをよくわかってるなぁ!
幼児教材でよくある「文字」や「数」だけでなく、社会性や生活習慣、プログラミング的思考なども、教材で遊ぶ中で身につけられるので、幼稚園や小学校に向けた準備としても役立ちますよ。
自分では難しい、年齢に合った教材や知育玩具選びをしてくれる
特に初めてのお子さんを育てていると、今はどんな教育をする時期なのか、いつからどんなおもちゃを与えるのがいいのか、悩みますよね。
私も全く分からなくて、おもちゃを買ってみても反応がなくてガッカリ…なんてことも。
こどもちゃれんじでは、各年齢に合った教材や知育玩具を毎月送ってきてくれます。
今はこういうおもちゃで遊ぶ時期なんだ!こんなこともできるんだ!など、親の発見もあり、とても頼もしい存在です。
もちろん、中にはあまり食いつかないかな?という玩具もありましたが、それでもほとんどのおもちゃにお世話になりましたね。
中でも「しまじろうパペット」の存在がすごい。
パペット人形をぎゅーって抱きしめながら、お出かけのおともにしているお子さん、けっこういますよね。
イヤイヤ期やトイレトレーニングなどの、親にとっては試練のような時期でも、しまじろうパペットがいたことで、スムーズに取り組むことができた親子も多いようです。
「しまじろうと一緒にやろう!」の声がけが効果的みたいです。
しまじろう、恐るべし。
親も子育ての悩みを解決できる
こどもちゃれんじは、親にとっても心強い存在です。
子どもとどんな風に関わればいいのか、どんな声がけをすればいいのかなど、発達の段階に応じた関わり方や、子育ての山場を乗り越えるためのヒントをたくさん与えてくれます。
右も左も分からないはじめての子育て。
本当にいろんな場面で助けられました。
他の家庭での取り組みなども載っていて、同じように悩んでいるママがいるんだなぁと励みになったりもしましたね。
追加受講費なしで利用できるデジタルワークや動画アプリがある
「これ、無料で利用できるの?」と驚くくらい、充実したラインナップです。
我が家では、お恥ずかしい話ですがほとんど活用できていません(汗)
冊子のワークと合わせてデジタルワークを解くことで、さらに知識が定着しますし、外出時のちょっとした時間に動画を視聴できるのもいいですね。
小学校ではこれからタブレット学習なども導入されていく流れになっています。
一足先に慣れておけば、いざというときに困らないかもしれません。
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こどもちゃれんじのデメリット4つと解決策
つぎに、デメリットについても見ていきましょう。
おもちゃがどんどん増えて置き場所に困る
こどもちゃれんじを受講していると、毎月送られてくる知育玩具の数々で、だんだんお部屋がおもちゃだらけに!
我が家の片づけ大嫌い怪獣(2人)にかかれば、あっという間に足の踏み場もないお部屋に大変身です…
そんなときは、思い切って使わないおもちゃを処分するか、しまってしまいましょう。
(うちはできていないので、偉そうなことは言えないのですが)
調べてみると、100均の収納グッズで上手に管理されているママさんもいました。
エデュトイは再利用できるようになっているものも多いので、そこまで気にならないという人もいますよ。
子どもが飽きてくる
これは仕方がないのかもしれませんが、幼稚園に入った頃から、世界が広がっていろいろなものに興味を示すようになってきますよね。
「しまじろうより仮面ライダー!」なんて言いだしたり、お外で遊ぶ方が楽しくて、なかなかワークに取り組む時間が作れなくなったり。
我が家は「恐竜」にハマりだして、生活は恐竜中心に。
もちろんしまじろうへの愛もどこかへ行ってしまいました…
いろいろなことに興味を持つのはいいことですし、当たり前のことでもあります。
自分から興味を持ったことも大事にしつつ、「今月はなんか面白そうなゲームがあるよ」「シールがキラキラだって」など、上手にこどもちゃれんじも子どもの生活の中に滑り込ませていきましょう。
二人目どうする問題
お子さんが二人いると、二人目はこどもちゃれんじを受講するか悩む方もいらっしゃると思います。
我が家は、同じようなおもちゃが増えるのもなぁ…と思い、下の子はこどもちゃれんじを受講していません。
その結果、毎月教材が届く日には、取り合いでケンカが始まるように。
そりゃそうだ。
おさがりばかりの下の子は、毎月お兄ちゃんに届く楽しそうなものがうらやましいに決まっていますよね。
経済的に余裕があったり収納力に自信があったりする方は、下の子にも受講させてあげられると思いますが、なかなか難しい場合もあります。
そこで、我が家では下の子に市販のしまじろうワークを購入してみました。
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取り合い問題は解決したわけではありませんが、「僕だけのワーク」があることで、少しは下の子の気持ちも満たされたのかなと思います。
解約が電話のみ
解約するときに、電話で解約の理由を聞かれるようですが、ここはしっかりと答えられれば大丈夫です。
一括で受講料を支払っている場合でも、差額は返金してもらえるシステムになっていますので、解約しようと決めたらためらわずに連絡してみましょう。
こどもちゃれんじってこんな教材
こどもちゃれんじは、お子さんの「やってみたい」という気持ちを引き出し、「できた」という自信をつけてもっともっと挑戦してみたくなる、そんな「自分から挑戦したい気持ち」を育ててくれる教材です。
絵本やワーク、DVD、エデュトイやデジタルワークといった、多様な教材で、お子さんの学びをサポートしていきます。
◆講座の種類と受講費
講座名 | 対象年齢 | 受講費(一括払い) | 受講費(毎月払い) |
---|---|---|---|
こどもちゃれんじbaby | 0歳 | 1,900円/回 | 2,074円/回 |
こどもちゃれんじぷち | 1・2歳 | 1,980円/月 | 2,379円/月 |
こどもちゃれんじぽけっと | 2・3歳 | 1,980円/月 | 2,379円/月 |
こどもちゃれんじほっぷ | 3・4歳【年少】 | 1,980円/月 | 2,379円/月 |
こどもちゃれんじすてっぷ | 4・5歳【年中】 | 2,480円/月 | 2,980円/月 |
こどもちゃれんじじゃんぷ | 5・6歳【年長】 | 2,480円/月 | 2,980円/月 |
※解約の連絡がない場合は、高校講座まで自動更新
紹介制度もあるので、知り合いがこどもちゃれんじを受講している方は聞いてみてね!
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まとめ
こどもちゃれんじは、様々なツールを用いて、子どものやる気や興味を引き出し、遊びの中で大事なことを学べる、とても効果的な教材です。
迷える親もサポートしてくれる優れものですよ。
子どもが勉強を「楽しい」と思える、そんな風に育ってくれたらうれしいですよね。
これからの学習の土台となる幼児期、こどもちゃれんじで親子ともに楽しく学んでいきましょう!
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