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【赤ちゃんとディズニーはいつから?】より楽しむコツも教えます

【赤ちゃんとディズニーはいつから?】より楽しむコツも教えます こそだて備忘録
悩む女性
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赤ちゃんとディズニーリゾート、いつから行けるの?
楽しむための準備やコツを知りたい。

子どもと一緒にディズニーリゾートを楽しむ…考えただけでワクワクしますね。

私も、子どもとディズニーに行ける日を想像しながら、それを心の支えにして、赤ちゃんの育児に奮闘してきました。

でも、赤ちゃんと一緒だといつからディズニーに行けるの?
どうしたら楽しめる?

こんな風に思うママも多いと思います。

そこで今回は、赤ちゃんはいつからディズニーリゾートに行けるのか、楽しむためのコツについてもお話していきます。

ぱる
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ステキな思い出づくりのお手伝いができたら幸いです。

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【我が家は7ヶ月デビュー】「赤ちゃんとディズニーリゾート」はいつから?

【赤ちゃんとディズニーはいつから?】より楽しむコツも教えます

「赤ちゃんの体調」「ママ・パパの大変さ」から考えると、早くても生後6か月以降。
1歳前後がおすすめです。

友だちのところは、生後3ヶ月でデビューしていました。

はやっ!

赤ちゃんに負担をかけずに、親も一緒に楽しめる時期を、それぞれのご家庭でしっかり考えましょう。

赤ちゃんの体調面

ディズニーリゾートっていつも混んでいますよね。

誰もが知る人気スポットとあって、土日祝日はもちろん、平日でも多くの人が来園しています。

赤ちゃんは、まだ免疫が満足についていないため、人混みで病気をもらってしまう可能性が高いんです。

また、体力もまだないので、いろんな刺激があるディズニーで長時間過ごすと、すぐに疲れてしまいます。

ちなみに、我が家の長男は7ヶ月デビューでした。

ぱる
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ほとんど抱っこで寝ていただけなので、親が楽しんでるだけでしたね…(反省)

免疫や体質には個人差がありますので、各ご家庭で慎重に判断しましょう。

おすすめは、生活リズムもつかめてきて、体力もついてきた1歳前後です。

ぱる
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「お誕生日のお祝いをディズニーで」素敵ですね。

デビューの日には、出会ったキャストさんに「今日ディズニーデビューなんです」と伝えてみましょう。

素敵なスマイルとともに、何か特別なプレゼントでお祝いしてもらえるかも!?

ママ・パパの負担

赤ちゃん連れだと、おむつ替えや授乳が頻繁でけっこう大変。

授乳室やおむつ替えのスペースはパーク内に数か所設置されていますが、何回も行ったり来たりするのはやっぱり大変でした。

授乳やおむつ替えが落ち着いてくるのが生後6か月以降

ぱる
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荷物も少なくなるし、ママ・パパも楽しめますよ!

生後6か月といえば、赤ちゃんも周りにものに興味を持ちだす時期。

赤ちゃんの反応も、ディズニーデビューの楽しみのひとつです。

焦らず最適な時期を待って、特別なディズニーデビューにしましょう。

お子さん自身がディズニーリゾートを楽しめるようになるのは、おしゃべりが上手になったり、自分で歩けるようになったりする2歳から3歳くらいです。

お子さん自身が「楽しかったなぁ」と思えるこの時期にデビューするのもいいかもしれませんね。

赤ちゃんとディズニーリゾートを楽しむための9つのヒント

【赤ちゃんとディズニーはいつから?】より楽しむコツも教えます
赤ちゃんとディズニーリゾートを楽しむための9つのヒント
  1. のんびりスケジュールをたてる(赤ちゃんのペースに合わせる)
  2. 授乳室、おむつ替えスペースの位置をあらかじめ調べておく
  3. 赤ちゃんでも乗れるアトラクションを調べておく
  4. 待ち時間は最小に
  5. 記念撮影(キャラクターグリーティングなど)は疲れる前に
  6. お土産は先に購入(コインロッカーを利用)
  7. 持ち物はしっかり準備
  8. ベビーカーはあると便利
  9. キャンセルする勇気を持とう

行く時期が決まったら、よりディズニーリゾートを楽しむために準備を万端にしておきましょう。

ここからは、赤ちゃんとディズニーリゾートを満喫するための9つのヒントをお話していきます。

のんびりスケジュールをたてる(赤ちゃんのペースに合わせる)

念願かなってやっと来られたディズニー、親があれもしたい!これも行きたい!となりますよね。

でも、親のペースではなく、赤ちゃんのペースに合わせて動けるようにスケジュールすることが、赤ちゃん連れで楽しむコツです。

こまめに休憩をはさみながら、パークをゆっくり楽しみましょう。

赤ちゃんと一緒でないと見えない景色もあります。

ぱる
ぱる

ベビーセンターにキャラクターが遊びに来てくれたことも!

赤ちゃん連れならではのディズニーを楽しむのもいいですね。

授乳室、おむつがえスペースの位置をあらかじめ調べておく

授乳、おむつ替えができる場所はココ!

ディズニーランド
・ワールドバザール・ベビーセンター
・トゥーンタウン・ベビーセンター(販売やお湯の提供はなし)
ディズニーシー
・メディテレーニアンハーバー・ベビーセンター
・マーメイドラグーン・ベビーケアルーム(販売やお湯の提供はなし)
・タワーオブテラー左横レストルーム内授乳室(販売やお湯の提供はなし)

ディズニーリゾートは赤ちゃんを迎えるためにあらゆるものが揃っています。

授乳やおむつ替えのできる場所をあらかじめマップで確認しておき、上手に活用しましょう。

<ベビーセンターでできること>
・おむつの交換
・授乳
・食事(離乳食)
・ミルクの調乳(一度沸騰させた70℃以上のお湯の用意あり)
・紙おむつ、ベビーフード、液体ミルク、ベビーカー用レインカバーの購入

赤ちゃんでも乗れるアトラクションを調べておく

赤ちゃんでも体験できるアトラクション

ディズニーランド
〇抱っこのまま、膝の上OK
・イッツ・ア・スモールワールド
・ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション
〇一人座りができればOK
・プーさんのハニーハント
・キャッスルカルーセル
・空飛ぶダンボ
・ピーターパン空の旅

ディズニーシー
〇抱っこのまま、膝の上OK
・ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ
・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン
・ヴェネツィアン・ゴンドラ
・シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
・アリエルのプレイグラウンド
〇一人座りができればOK
・キャラバンカルーセル
・ジャスミンのフライングカーペット
・アクアトピア

おすすめをご紹介しました。
赤ちゃんでも楽しめるアトラクションは、意外といろいろあるんですよ。

※暗やみを進むタイプのアトラクションもありますので、暗いところが苦手なお子さんは注意しましょう。

無理にアトラクションに乗らなくても、パークを散策しながら雰囲気を楽しむだけでも十分楽しめるけどね。

待ち時間は最小に

・スタンバイパスの利用
・食事は事前予約or時間をずらして

赤ちゃんを連れて行列に並ぶのは、親も子も大変ですよね。

ぱる
ぱる

ましてや、待ち時間で貴重なディズニーでの時間がとられてしまうのはもったいない!

アトラクションには「スタンバイパス」が利用できるものがあります。

事前に取得しておいて、待ち時間を0に近づけることで、ストレスなく楽しむことができますよ。

ディズニーリゾートでは食事をするにも一苦労。

ぱる
ぱる

たくさん並んだり、席を探すのが大変だったりと、食事にありつけるまでが長いんですよね…

レストランは事前に予約をしておくことをおすすめします。

予約のできないレストランで食べたい場合は、時間をずらしてみるといいですよ。

記念撮影(キャラクターグリーティングなど)は疲れる前に

家族でディズニーに行ったら、思い出もしっかり残したいですよね。

でも、赤ちゃんのごきげんは、時間がたてばたつほど疲れてきてグズグズに…

キャラクターと一緒に写真を撮りたい場合は、できれば午前中のうちに予定をいれておきましょう。

ぱる
ぱる

恥ずかしがりやの我が子は、どんなときに行っても真顔でしたけどね(笑)

お土産は先に。コインロッカーを利用

夕方、帰る間際にお土産を買おうとすると、ショップが激混みでベビーカーで入りにくい…。

そんなことにならないよう、お土産は早めに買ってコインロッカーへ入れておくことをおすすめします。

店内もすいているから、のんびりとお土産を選ぶことができますよ。

ベビーカーはあると便利

ディズニーリゾートはとにかく広くてたくさん歩くので、ベビーカーはあった方がいいです。

荷物置き場としても重宝します。

ぱる
ぱる

ずっと抱っこはきつい!

レンタルもありますので、検討しておきましょう。

レンタルベビーカー情報

レンタル料:1000円/日
身長100cm、体重15kgまで。
ミッキーモチーフがかわいいB型ベビーカーです。
生後7ヶ月以上で一人座りができるお子様から利用できます。
※持ち込みもできます。

持ち物はしっかり準備

  • 母子手帳、健康保険証
  • 食事グッズ(離乳食、スプーン、マグ、スタイ、おてふき)
  • おむつ、おしりふき
  • 着替え
  • お気に入りのおもちゃ
  • おやつ
  • タオル
  • (温度調節用に)ブランケット

「備えあれば憂いなし」
赤ちゃんがいるとイレギュラーがたくさん。

いろいろな場面を想定して準備しておきましょう。

もし忘れてしまったり、足りなくなってしまったりした場合は、ベビーセンターで販売しているものもありますので、上手に活用しましょう。

ベビーセンターで調達できるもの
  • 紙おむつ
  • 液体ミルク
  • ベビーフード
  • ベビーカー用レインカバー

キャンセルする勇気を持とう

赤ちゃんの急な体調悪化はもちろん、天候が悪い、感染症が流行しているなど、行くかどうか悩む場面もあるかと思います。

せっかく予定していたのに…と思う気持ちも分かりますが、赤ちゃん第一!

いざというときには、潔くキャンセルする勇気を持ちましょう。

ディズニーリゾートはいつでもみんなを待っていますよ!

【おまけ】「赤ちゃんとディズニーリゾート」おすすめプラン

【赤ちゃんとディズニーはいつから?】より楽しむコツも教えます

赤ちゃん連れのご家族におすすめのプランをご紹介します。

  1. のんびり景色を楽しみながら、お目当てのアトラクションのスタンバイパスを取りに行く
  2. キャラクターグリーティングorすいているアトラクションに乗る
  3. スタンバイパスを取得したアトラクションを楽しむ
  4. お土産を見に行く&購入→コインロッカーへ
  5. ランチ
  6. 見たいショーやパレードがあれば見る
  7. 食べ歩きしながら、すいているアトラクションに乗る
  8. 名残を惜しみつつ、早めの帰宅

あまり予定を詰め込み過ぎず、ゆったりとディズニーの世界観に浸りましょう。

公式ページには、具体的なアトラクションなども入ったおすすめプランが載っているので、参考にしながら「我が家だけの特別なディズニープラン」を立ててみるのも楽しい時間ですよ。

まとめ

赤ちゃん連れでも安心して楽しめる、それがディズニーです。

とにかくキャストさんのおもてなしの心や施設の充実がすごい。

赤ちゃんとその家族もあたたかく迎え入れてくれ、最高のおもてなしをしてくれますよ!

ディズニーデビューは1歳前後がおすすめ。

ぱる
ぱる

「自分のこどもとディズニーに来てる!」というだけで何だか感慨深いんですよね。

事前の準備をしっかりして、ステキな思い出を作りましょう!

▽赤ちゃん連れのお出かけに役立つ記事はこちら。

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