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【トミカ収納】我が家の失敗から学ぶ「ものを大切にする心を育てる」収納

【トミカ収納】我が家の失敗から学ぶ「ものを大切にする心を育てる」収納 こそだて備忘録

トミカ好きなお子さんをお持ちのママ・パパさん!

収納…どうしてますか?

我が家はハッキリ言ってヘタクソです。

気がつくとそこらじゅうに散らかっているトミカたち。

ぱる
ぱる

あれ、踏むと痛いんですよね…

でも、片付けなさい!と強制するのも何だかなぁ。

そんな我が家と同じようにお悩みの方に向けて、今回は、子どもも楽しく片付けできる、トミカの収納アイデアについてまとめてみました。

ぱる
ぱる

もっと早く調べておけばよかった!

参考になればうれしいです。

▽その後…我が家でもトミカ収納を改善しました!その様子はコチラ

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【失敗談】我が家のトミカ収納は「段ボール」

【トミカ収納】我が家の失敗から学ぶ「ものを大切にする心を育てる」収納

はじめにお伝えしたいことは、「段ボール収納はおすすめできない」ということです。

お恥ずかしながら、ここからは我が家の失敗談をお話していきます。

我が家はこれまでずっと、トミカなどの車のおもちゃをまとめて段ボールにinする方法でお片付けしていました。

この方法で良かったことは2つ。

  • お金がかからない
  • 片付けが速い

楽だったし、子どもたちでも簡単に片付けできるので、ずっと考えないようにしていたのですが、デメリットもたくさんあったんですよね。

ただただ、新しい収納を考え、実行するのがめんどくさかったんです。

ズボラ!

段ボール収納のデメリット
  • トミカの塗装がすぐはがれる
  • 投げ込むだけなので「モノを大切にする心」が育たない
  • 段ボールの見た目がイマイチ&すぐボロボロになる
  • 遊びたいトミカをすぐに探せない

お目当てのトミカをすぐに見つけられないからなのか、こんなことも。

工作用の牛乳パックや空き箱に、お気に入りのトミカを入れて違うところに置いておいて、そこに入れたのをすっかり忘れて紛失…

どんぐりをどこに埋めたか忘れちゃったリスみたい(笑)

段ボール投げ込み収納の結果、我が家のトミカの塗装はどれもはげはげ。

【トミカ収納】我が家の失敗から学ぶ「ものを大切にする心を育てる」収納
ぱる
ぱる

買ったばかりのトミカがすぐに傷つくと、子ども以上に親がガッカリしちゃう。

最近になって、子どもたちも段ボール収納のデメリットに気がついたのか、お気に入りのトミカだけ選抜して、違う場所に入れるようになりました。

それが「デカパトロールカー」の中。

【トミカ収納】我が家の失敗から学ぶ「ものを大切にする心を育てる」収納

「せんちょー」を真ん中に据え、こだわりを持って並べているようです。

デカパトロールカーに入れておけば、お気に入りのトミカがすぐに遊べて、傷つかないことに気づいたんですね。

意外と考えてる!

ぱる
ぱる

デカパトロールカー、収納目的で買ったわけではないのに、勝手に活用してます(笑)

でも依然として、その他大勢のトミカたちは段ボールの中で埋もれたまま。

そんなわけで、ズボラな私や子どもたちでもできる、簡単なトミカ収納を調べてみました。

【見せる?隠す?】トミカ収納のアイデア

ディスプレイ収納

トミカを「見せる」収納。

お店のような感じで、トミカが一台一台部屋におさまっているイメージです。

これなら遊びたいトミカが一目で見つかるし、塗装がはがれずキレイな状態を保てます。

インテリアとしてもおしゃれ!

DAISOのアクリルボックスやセリアの間仕切りボックスを重ねて使ったり、無印良品のアクリルボックスに人工芝を敷いたりするアイデアが人気のようですよ。

お金をかけなくても、工夫次第でステキにディスプレイできちゃうかもしれませんね。

書類ケースや仕切りを使った収納

こちらは「隠す」収納です。

ただでさえ、モノが多くなりがちな子育て真っ最中のおうち。

なるべくお部屋をスッキリさせたいと思いますよね。

トミカの収納も、無印良品やニトリなどのホームセンターで手に入る「書類ケース」「収納ケース」を使うと、上手におさまるようです。

透明なケースを選んだり、ラベルをはったりすれば、分類もできて、子どもたちも迷わず片付けができます。

ぱる
ぱる

ディスプレイ収納も憧れるけど、我が家はスペースも限られているから、こちらの「隠す」収納の方が現実的かな。

さっそくやってみよう!

▽我が家でも無印良品のケースを使ってトミカ収納を実践してみました!

トミカのおかたづけ商品を使った収納

実はトミカには、楽しく「おかたづけ」ができる商品もあるんです。

<【PR】トミカを収納できるおもちゃ>

遊びながら片付けもできちゃうなんて、子どもたちも喜びそう!

ただ、収納の台数が限られるのと、お値段が張るというところがネック。

「どんな遊び方をするのか」「これから増えていく可能性はあるのか」に合わせて、収納の仕方も考える必要がありそうですね。

まとめ

トミカの収納について、我が家の失敗談を交えつつお話してきました。

子どもたち自身に「片付けって楽しい」と思ってもらえたらしめたもの。

子どもが自分から片付けたい!と思えるような工夫ができたらいいですね。

ぱる
ぱる

我が家もさっそく取り組んでみようと思います。

それぞれのご家庭ならではの、ステキな収納方法を見つけていきましょう!

▽我が家のトミカ収納その後はコチラから

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