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【鉛筆の練習はいつから?】我が家の失敗から学ぶ「鉛筆の選び方」

【鉛筆の練習はいつから?】我が家の失敗から学ぶ「鉛筆の選び方」 こそだて備忘録

文字や絵を書くためのアイテム「鉛筆」。

子どもの頃、鉛筆の持ち方で苦労したという方もいらっしゃるかもしれません。

正しく鉛筆を持つことは、キレイな字を書くことにつながります。

できれば子どものうちに、正しい持ち方をマスターしておきたいですよね。

悩むお母さん
悩むお母さん

じゃあ、いつから鉛筆の練習を始めたらいいの?

そこで今回は、鉛筆の練習を始めるのはいつからがいいのか、我が家の失敗談も交えつつお話していきます。

ぱる
ぱる

はじめての鉛筆の選び方、とっても大事ですよ。

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子どもが鉛筆の練習をはじめるのはいつから?

【鉛筆の練習はいつから?】我が家の失敗から学ぶ「鉛筆の選び方」

鉛筆の練習を始めるのは2歳半~4歳頃が目安。
書くことや鉛筆に興味を持ちだしたら持たせてみましょう。

これまでクレヨンを握りしめて自由に絵を描いてきたけど、いつ頃から鉛筆を練習したらいいんだろう?

そんな風に思っているママ・パパさんもいらっしゃると思います。

正解はありませんが、鉛筆の練習を始めるのは2歳半~4歳頃がよいと言われています。

文字を書きたい」「鉛筆を使ってみたい」そんな興味がわいてくるのも、だいたいこれくらいの時期。

子どもが書くことや鉛筆に興味を持ちだしたら、ぜひ鉛筆を持たせてあげましょう。

はじめは殴り書きでいいので、自由に書いて鉛筆の感覚に慣れ、徐々にワークなどで線や曲線を書いてみて、筆圧や運筆力を育てていくといいですね。

ぱる
ぱる

とにかく、「書くことが楽しい!」と思ってもらえることが大事です。

我が家の子どもたちが鉛筆を使い始めたのは、長男が4歳、次男は2歳のとき。

長男のときは、こどもちゃれんじで「ワーク」での学習が始まったので、その流れで鉛筆の練習開始。

始めは頼りないうすーい線しか引けませんでしたが、迷路やひらがなをなぞるワークに取り組んでいく中で、徐々に筆圧が強くなっていきました。

ぱる
ぱる

いつから鉛筆の練習をするか、全く考えていなかった私。

こどもちゃれんじをやっていたおかげで、ひらがなを書くことに興味を持ったタイミングを逃さずに、鉛筆の練習を始められました。

ありがとうこどもちゃれんじ!

次男は、お兄ちゃんのがあるし…とこどもちゃれんじには入っていなかったので、市販(100均)のひらがなワークで鉛筆デビュー。

2歳半頃と、長男より早めでした。

お兄ちゃんがワークに取り組んでいる姿を見て、自分もやりたい!と興味を持ったのかな。

ぱる
ぱる

お兄ちゃんが弟に教えてあげている姿がほほえましかったです。

一人一人の成長や興味に合わせて練習を始めてみるといいですよ。

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【ちょっと後悔】はじめが肝心!えんぴつの持ち方と選び方

【鉛筆の練習はいつから?】我が家の失敗から学ぶ「鉛筆の選び方」

鉛筆は一生使うものだし、正しい持ち方を身に着けてもらいたいですよね。

鉛筆の正しい持ち方は、こちらが参考になります。

トンボ鉛筆 えんぴつのもちかたより

正しい持ち方を身に着けるためにも、はじめて使う鉛筆の選び方がとっても大切なんです。

はじめての鉛筆の選び方
  • 軸の形:丸ではなく三角
  • 軸は太め
  • 芯は柔らかめの6Bや4B
  • 長さ:12~15cmくらい

我が家はというと…はじめての鉛筆選び、失敗してしまいました。

長男は、ワークに取り組むときに決まった鉛筆を使わずに、その辺に置いてある鉛筆を使っていたんです。

軸の形が丸だったり、HBだったり、短かったり…

色鉛筆を使っていることもありました。

適当すぎる!

それが原因だったのか、長男は、添えるだけでいい中指も、人差し指と一緒に上から握ってしまう、ヘンな癖がついてしまいました…

小学生になった今も、相変わらずヘンな持ち方のまま。

ぱる
ぱる

ちゃんと「はじめて」に合った鉛筆を使えばよかった…今になって後悔しています。

通っている小学校では「プニュグリップ」という、鉛筆を正しく持てるようにするための補助具を全員に配っています。

それを着けると、何とか正しい持ち方で書くことができるので、今後直ってくれることに期待しています。

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何でも「はじめ」が肝心ですね。

まとめ

子どもが鉛筆の練習を始める時期は、2歳半~4歳が目安です。

書くことや鉛筆に興味を持ちだしたら始めてみましょう。

はじめは殴り書きでOK。

ぱる
ぱる

「書く」ことを楽しむことができたらいいですね。

そして、はじめての鉛筆選びはとっても大事。

正しい持ち方を身に着けるためにも、持ちやすい・書きやすい鉛筆を選びましょう。

▽ひらがなの学び始めに関する記事はこちら

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