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【ネッククーラーは冷たくない!?】暑がり主婦が実際に使ってみた

【ネッククーラーは冷たくない!?】暑がり主婦が実際に使ってみた くらし

とにかく毎日暑い夏。

最近は特に異常な暑さですよね…

こんな中でも、日常生活は続いていきます。

外に出るなと言われても、出ざるを得ない職業の方、学校へ行く子どもたち、買い物に出なければならない主婦の皆さん。

熱中症が怖い!

家の中にも熱中症の危険は潜んでいます。

そこで今回ご紹介するのが「ネッククーラー」です。

この記事では、私が実際に使っているネッククーラーのおススメポイントイマイチなポイントについてお話していきます。

ぱる
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購入を迷われている方の参考になればうれしいです。

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ネッククーラーのおススメポイント5つ

【ネッククーラーは冷たくない!?】暑がり主婦が実際に使ってみた
ネッククーラーのおススメポイント5つ
  • そこまで冷たくないけど、頭がスッキリする
  • 襟元が濡れない
  • ズレ落ちない
  • 冷凍庫がなくても凍る
  • 手間がない

【PR】今回ご紹介する、私が愛用しているアイテムはこちら。

リングタイプになっていて、27℃以下で自然凍結する素材を使っているネッククーラーです。

ぱる
ぱる

今年の夏から使い始めたのですが、本当におススメです。

実際に使ってみて良かったところをご紹介していきますね。

そこまで冷たくないけど、頭がスッキリする

首につけたとたん、すっごく冷たくてずっとヒンヤリ!

…というわけじゃないんです。
(期待した方ごめんなさい)

正直、そこまで冷たくありません。

でも、そこがこのネッククーラーのいいところ。

このネッククーラーは、適温をずっと維持してくれます。

ずっとつけていると、冷やしてくれている感覚はほとんどないのですが、不思議と効いているんですよね。

これが熱中症対策にも効果抜群!

キッチンでご飯の支度をしているとき、なんかモヤっとしてダルい…そんな経験がありませんか?

ぱる
ぱる

火を使ってるから、リビングにエアコンついてても暑いんですよね…

がんばるお母さんは自分の水分補給も後回しにしがち。

いつの間にか熱中症気味になっていることも。

このネッククーラーをしていると、頭がスッキリするんです!

だるさが解消されて、ご飯のしたくのストレスも減りましたよ。

襟元が濡れない

ネッククーラーは、襟元が濡れてしまう心配がありません。

熱中症対策で首を冷やすアイテムとして、よく見かけるのが水に濡らして使う冷感タオルなど。

水に濡らして使うタイプ、襟元も濡れてしまって、そのままクーラーの効いた部屋に入ると想像以上に冷える!

ぱる
ぱる

それに、首もとがビショビショだと気持ち悪いですよね…

このネッククーラーを使えば、その不快感から解放されます。

快適に首もとを適温に保ってくれますよ。

ズレ落ちない

このネッククーラー、緩すぎずキツすぎずいい感じに装着できます。

濡れタオルのようにズレ落ちてしまうこともありません。

家事・育児や、屋外で仕事をされている方が使うときも、いちいちズレたり落ちたりしてこないのでとても便利。

ぱる
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子どもサイズもあるので、お子さんの登下校や外遊びのときも使えますよ!

冷凍庫がなくても凍る

ネッククーラー、使ってみたいけど、

「凍らせるために、いちいち冷凍庫に入れて待つのがめんどくさい。」

そんな方もいらっしゃると思います。

でも大丈夫。

このネッククーラーは、冷凍庫がなくても凍るんです!

宇宙服にも使われている「PCM素材」を使っていて、冷水に当てておけば20分ほどで凍ります。

不思議~

NASAの宇宙飛行士を、宇宙の過酷な環境(急激な温度変化)から守るために研究開発されたPCM素材。

一定の温度を保つ性質を持つので、常に快適な温度にコントロールしてくれるんです。

エアコンの効いた部屋に置いておけば、いつの間にか元通り凍っています。

もちろん冷凍庫に入れれば、もっと早く凍らせることもできますよ。

出先で冷蔵庫や冷凍庫なんてない!

そんなときも使える便利なアイテムなんです。

ぱる
ぱる

我が家は今年、海とキャンプに行ったときに、ネッククーラーを持っていきました。

一回使って溶けたネッククーラーを、飲み物と一緒にクーラーボックスに入れておくだけで、また使えるようになっていて、とっても重宝しました。

夏のお出かけにもピッタリです。

手間がない

濡らす、しぼる、冷凍庫に入れる、充電する…他の首もとを冷やすアイテムにある手間が、このネッククーラーにはありません。

27℃以下に置いておいたものをつけるだけ。

子どもでも簡単に使うことができる、手軽なアイテムです。

ぱる
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めんどくさがりな私にピッタリ!

ネッククーラーのイマイチなポイント3つ

【ネッククーラーは冷たくない!?】暑がり主婦が実際に使ってみた
ネッククーラーのイマイチなポイント3つ
  • お値段がちょっと高い
  • 着けているのを忘れてしまう
  • 子どもが着けるのを嫌がることも

実際に購入してみて、イマイチだな…と思った点はこちらです。

お値段がちょっと高い

27℃以下で凍るという特殊な素材を使っているせいか、お値段が少し張ります。

濡れタオルのお値段と比較してみると…

濡れタオル:500~1500円
リングタイプのネッククーラー:1000~4000円

1000円前後の安いものも売っていますが、私が使っているのは3000円ほどしました。

ぱる
ぱる

でも本当に大活躍しているので、それだけの価値がありますよ。

着けているのを忘れてしまう

着けていて違和感がないので、つい、着けているのを忘れてしまうことがあります。

外出先でお店に入るときに着けっぱなしだったり(別に着けていてもいいんですが)

お風呂に入るときに服を脱いでいて「アッ」と気が付いたり

ぱる
ぱる

けっこうな頻度で忘れています(笑)

子どもが着けるのを嫌がることも

小さなお子さんは、もしかしたら着けるのを嫌がってしまうことがあるかもしれません。

我が家でも、着けるときは喜んで着けるのに、すぐに「やっぱりはずしたい」となることが結構あります。

親としては着けていてほしいのに…

これはどのタイプのアイテムでも同じかもしれませんけどね。

まとめ

暑い夏には「ネッククーラー」がおススメです。

特に、私が愛用しているのは、リングタイプで27℃以下で凍る不思議な素材を使ったアイテム。

そこまで冷たくならないのが、逆にいいところなんです。

首元を適温に保ってくれて、熱中症対策に大活躍。

ぱる
ぱる

キッチンで毎日ごはんづくりを頑張るママや、暑い中登下校するお子さんにピッタリですよ。

このネッククーラーで熱中症対策をしながら、楽しい夏を過ごしましょう!

▽他にもおすすめのアイテムあります!

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