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【子ども用シャンプーっていつから?】我が家の切り替えのきっかけ

【子ども用シャンプーっていつから?】我が家の切り替えのきっかけ こそだて備忘録

赤ちゃんから幼児へ、あっという間に大きくなる子どもたち。

成長するにつれ、活発に動くようになり、汗もたっくさんかきます。

子どもってホント汗っかきだよね。

そんなお子さんの頭をキレイさっぱり洗ってあげたい。

悩むお母さん
悩むお母さん

でも、いつまでもベビー用ソープでいいの?
いつから子ども用のシャンプーに切り替えればいいんだろう?

私も悩んで、当時はネットでめちゃくちゃ検索しました。

今回は、私のように悩まれている方に向けて、子ども用のシャンプーにはいつから切り替えたらいいのかについて、我が家の体験談を交えながらお話していきます。

ぱる
ぱる

少しでもお役に立てたらうれしいです。

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【成長を感じたときが替え時】子ども用シャンプーはいつから?

【子ども用シャンプーっていつから?】我が家の切り替えのきっかけ

子ども用シャンプーに切り替えるタイミングは「1~2歳頃」が多数派

生まれてすぐは、敏感なお肌に合う「ベビー用ソープ」を使っていた赤ちゃん。

我が家の子どもたちは、頭から体まで全部一つで洗える、泡タイプのものを使っていました。

少し成長してくると、「そろそろこのベビー用ソープは卒業かな…」というタイミングがやってきます。

一般的には1~2歳頃に、より洗浄力の高い「子ども用シャンプー」に切り替える方が多いようです。

「髪の毛の量が増えた」「よく動くようになった」「自分で洗いたがる」「目を閉じてなどの指示が通るようになった」など、子どもの成長を感じたときが替え時です。

我が家は二人とも、2歳半~3歳でベビー用泡ソープを卒業し、子どもも使えるシャンプーに切り替えました。

一般的な時期に比べると、ちょっと遅めかな。

ぱる
ぱる

だいぶ長い間、ベビー用泡ソープにはお世話になったので、最後にこんな記念写真まで撮っていましたよ(笑)

【子ども用シャンプーっていつから?】我が家の切り替えのきっかけ

「いつから子ども用シャンプーに切り替えるべき」というはっきりとした時期は決まっていないので、ママ・パパがそろそろかな…と思ったその時が切り替え時です。

お子さんの様子を見ながら、切り替えるタイミングを計っていきましょう。

我が家が子ども用シャンプーに切り替えた4つのきっかけ

【子ども用シャンプーっていつから?】我が家の切り替えのきっかけ
子ども用シャンプーに切り替えた4つのきっかけ
  • 頭の匂いが気になり、ちゃんと洗えているのか不安になった
  • 髪の毛がキシキシするのが気になりだした
  • ベビー用泡ソープより、親子で使えるシャンプーの方が経済的
  • お風呂に入れるのが楽になった

我が家がベビー用ソープから子ども用シャンプーに切り替えたのには、4つのきっかけがありました。

頭の匂いが気になり、ちゃんと洗えているのか不安になった

赤ちゃんの頃は、そこまで気にならなかった「頭の匂い」。

離乳食も進んで、大人と同じものを食べるようになると、汗の匂いも変わってきます。

ベビー用ソープは、赤ちゃんに優しい成分を使っているため、洗浄力はそこまで強くありません。

ぱる
ぱる

しっかり洗ったのに、なんか匂うな…
ちゃんと洗えていないのかな?

そんな風に感じることが増えてきたんですよね。

そこで、子ども用のシャンプーに切り替えることにしました。

汚れがしっかり落ち、良い香りがするようになって、スキンシップもより楽しくなりましたよ。

髪の毛がキシキシするのが気になりだした

髪の毛の量が増えてくる1~2歳の頃。

ベビー用ソープで洗っていると、どうしても髪の毛がキシキシしてしまうんですよね。

ぱる
ぱる

うちは男の子なので、ちょっと指通りが悪いかも?くらいでしたが、髪の長い女の子の場合、絡まってしまって扱いづらくなってしまうかもしれませんね。

子ども用のシャンプーを使うことで、この髪の毛のキシキシ感は改善されます。

子ども用のコンディショナーと合わせて使えば、より指通りの良いツヤツヤの髪の毛になりますよ。

ベビー用泡ソープより、親子で使えるシャンプーの方が経済的

我が家で使っていたベビー用泡ソープは、400mlで約500~600円(詰め替え)。

頭も体も洗うため、消費も激しく、詰め替えを頻繁に購入していました。

ぱる
ぱる

これがけっこう家計に響く…

今使っている、親子で使えるシャンプーは、340mlでだいたい300~400円(詰め替え)。

家族みんなでこれ一本と考えると、かなり経済的です。

あまりお金のことばかり考えたくはないですが、実際「経済的であること」もきっかけの一つでした。

子育てってモノいりだからね。

お風呂に入れるのが楽になった

子どもが赤ちゃんのときは、お風呂タイムが戦場。

裸にしてちょっと待たせるだけで大泣き。
頭にお湯をかけても大泣き。
湯冷めさせないように急いで洗わなきゃ。

などなど、ママ・パパは本当に大変ですよね。

そんなときに、泡で出てくるベビー用ソープは救世主です。

片手でサッと泡を出して、すぐに洗うことができるからね。

ぱる
ぱる

私も大変お世話になりました。

でも、お子さんが成長してくると、自分で立って、おもちゃで遊んで待たせることもでき、お風呂タイムにも少し余裕が出てきます。

泡で出てこなくても、自分の手でシャンプーを泡立てることができるので、子ども用シャンプーも使うことができるようになるんですね。

子どもの成長が、子ども用シャンプーに切り替えるきっかけになるんだね。

お子さんの髪質や肌質、成長スピードや性格などによって、各ご家庭に合ったタイミングで切り替えていくのが良さそうですね。

【おまけ】我が家のシャンプー選びのポイント

【子ども用シャンプーっていつから?】我が家の切り替えのきっかけ
我が家のシャンプー選びのポイント
  • 低刺激
  • 洗浄力
  • 親子で使える
  • 香り

子ども用のシャンプーといっても、たくさん種類があって迷いますよね。

ここでは、我が家がシャンプー選びをする際に重視したポイントをご紹介します。

低刺激

赤ちゃんを卒業したとはいえ、まだまだ子どもの肌は敏感。

できるだけ髪や肌への負担が少ない「低刺激」なシャンプーを選び、今も使っています。

ぱる
ぱる

大人の私も肌が弱い方なので、一緒に使うのにも「低刺激」は大事です。

洗浄力

たくさん汗をかく夏場は特に、子どもたちの頭がすごい匂いに。

さっぱりと汚れを洗い流してあげたい。

しっかりと汚れを落とす「洗浄力」も重要なポイントですね。

親子で使える

そこまで経済的に余裕がない我が家においては、「親子で使える」も大事なポイント。

経済的なだけでなく、親子で同じシャンプーを使うことで、一緒に洗いあってコミュニケーションが取れたり、大人用を間違えて使ってしまうといったことを防ぐこともできます。

楽しいお風呂タイムにもピッタリだね。

香り

子どもを抱っこするとき、髪の毛がいい香りだとうれしいですよね。
(私だけ?)

ぱる
ぱる

いっぱい抱っこしたくなっちゃう!

いい香りのするシャンプーを選ぶことで、親子のふれあいがもっと楽しくなりますよ。

我が家でこれらのポイントを踏まえ、はじめに使い始めたのは「カウブランド」のシャンプーでした。

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牛乳石鹸のブランドということで、無添加でノンシリコン処方。

髪やお肌に対するやさしさは申し分ないシャンプーです。

親子で安心して使うことができました。

ぱる
ぱる

でも、ちょっとお値段が張るのが難点。

そこで、次に選ばれたのが「メリット」でした。

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私が小さいころに使っていたメリットからはだいぶ進化して、使用感も洗浄力も香りもとても良く、価格もお手頃なので、毎日愛用しています。

まとめ

ベビー用ソープを卒業して、子ども用のシャンプーに切り替えるのは、1~2歳頃が多数派のようです。

お子さんの成長を感じた時が切り替え時。

各ご家庭の状況に合ったタイミングで切り替えましょう。

子どもに優しいシャンプーを使いながら、親子で楽しいお風呂タイムになるといいですね。

▽子育てで気になる「いつから?」については、こちらの記事もどうぞ

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